掛川駅近くにできた「タン屋炙之介」さんに行ってきました!
こちらは最近人気のある肉バル居酒屋です。
そしてかつては掛川にあり、現在菊川にある「まる九」の姉妹店。
だからまる九おなじみの爆盛り料理が登場するのです。
お店の外観は看板も控えめで、知る人ぞ知るという雰囲気。
でも気軽に入れるお店なんですよ。
メニューはこんな風に置いてあります。
焼き鶏380円って串?と思ってしまうかもしれませんが、
実はお皿に出てくる一品料理です。だから串よりかなりボリューミーです。
牛肉も焼肉店のお値段?と感じますが、焼肉店よりかなりボリューミーです。
連呼していますがとにかくボリューミーなので、ここからはお店に入ってから。
ドリンクを注文して、料理は「サーロイン」と「牛タン塩焼き」、
「刺身盛り合わせ」、「おにぎり」でまずは決定。
お酒はどれも380円というのも嬉しい。
日本酒は八海山を選びましたが、1合以上ありますよ。
そして最初に登場したのが刺身の盛り合わせ。
机の幅と同じ大きさの巨大器に山盛り刺身が乗ってる!!
手前からイタヤガイ、生たこ、サーモン、マグロ、ホタテ、
アサリ、たらこ、蒸しダコ、カツオ、鯛、トビコ、しらす、海老。
とんでもない種類、そしてボリューム。
1000円台で4人が満足できる量って凄い。
豆苗など野菜も盛りつけられていて嬉しい内容です。
ちなみに下には大量のワカメが!
これも多すぎて完食不可能だと思われます。
次は牛タン。10枚も盛りつけられていました。
豚じゃないですよ。多分原価割れしていると思います。
焼き加減もよく、レモンを搾って粗塩を付けて頂きます。
肉汁がぎゅっと染み出てジューシー!
もうこの時点でお腹は結構いい感じに。でもまだ2品です。
こちらがサーロイン!
これが一品なんですか!?どんだけ凝っているんだろう。
肉はもちろん(焼肉でいうと3〜4人前の量)、
野菜がたっぷり乗っていてお皿が重すぎ。
野菜はもう付け合わせって呼んではいけない雰囲気です。
お肉はこだわってレアのようです。
お肉本来の味わいがしっかり。サーロインなのでしたたる脂も秀逸。
柔らかくてどんどん食べちゃいますね。
野菜はセロリ、生食ほうれん草、ズッキーニ、パプリカ、
素焼きカボチャ&さつまいも、焼き茄子、セロリ、
丸ごとローストのタマネギ、
ジャガイモのクリーム煮。
付け合わせだけで数種類の料理を頼んだのかと勘違いします。
手間をかけているのが伝わり、
残すのはもったいないので頑張って食べてなんとか完食。
おにぎりもコンビニの3個分はあるかの重さ。
ここまで来ると注文を後悔しました(笑)
爆盛り4品とドリンク3杯で結局終了、お値段6,000円程。
この金額で本当にいいの?と思ってしまいますね。
これからかなり話題になりそうな爆盛り肉料理店でした。
ごちそうさまです。
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