

2013年05月13日
製紙工場見学!(丸王製紙株式会社さん)
本日は紙工場に潜入!
水がきれいな富士市にある「丸王製紙株式会社」さんにやってきました〜

こちらは週刊漫画雑誌の紙を作っている工場。
ということはリサイクル紙。
さて、どうやって作るの?

材料になるのは古雑誌。雑誌から雑誌になるのです。
その他、印刷で出た破材なども使われます。

それがこちらに投入されると、
ホチキスの針、ビニールなどが分離されます。
キレイな水がたくさん必要なので
富士山のわき水がたくさんある富士市は
紙を製造する工場多いんですね。

そして熱もたくさん使うので大きなボイラーもたくさん!

さらには紙に含まれているインクを取り除く作業。

こちらは取り除かれたインクなど。これも資源になるそうですよ。

ここまで来るとだんだん紙に見えてきますね。

取り出したパルプを吹き付け、高速乾燥!もの凄い早さで移動!!

そして仕上げの巻き取り!

カットすれば出来上がり。
これひとつで500kgもあるそうです。
これでジャンプ何冊できるんだろう!?

これが積まれている様子もなんだか凄い。

大きな倉庫は見渡す限りこんな感じでしたよ〜。
1時間位で読まれて捨てられてしまう漫画雑誌。
しかしそれをちゃんとリサイクルして、
また新しい漫画になるって思うと無駄ではないですね!
とっても楽しい工場見学でした!
ウェブはこちら!→暮らしタイムス.net
水がきれいな富士市にある「丸王製紙株式会社」さんにやってきました〜

こちらは週刊漫画雑誌の紙を作っている工場。
ということはリサイクル紙。
さて、どうやって作るの?

材料になるのは古雑誌。雑誌から雑誌になるのです。
その他、印刷で出た破材なども使われます。

それがこちらに投入されると、
ホチキスの針、ビニールなどが分離されます。
キレイな水がたくさん必要なので
富士山のわき水がたくさんある富士市は
紙を製造する工場多いんですね。

そして熱もたくさん使うので大きなボイラーもたくさん!

さらには紙に含まれているインクを取り除く作業。

こちらは取り除かれたインクなど。これも資源になるそうですよ。

ここまで来るとだんだん紙に見えてきますね。

取り出したパルプを吹き付け、高速乾燥!もの凄い早さで移動!!

そして仕上げの巻き取り!

カットすれば出来上がり。
これひとつで500kgもあるそうです。
これでジャンプ何冊できるんだろう!?

これが積まれている様子もなんだか凄い。

大きな倉庫は見渡す限りこんな感じでしたよ〜。
1時間位で読まれて捨てられてしまう漫画雑誌。
しかしそれをちゃんとリサイクルして、
また新しい漫画になるって思うと無駄ではないですね!
とっても楽しい工場見学でした!
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Posted by 暮らしの編集長 at 23:10│Comments(0)
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