暮らしタイムス.net

2011年02月09日

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

観光最後の終着地は
会津若松青年会議所メンバーのお店、
老舗割烹料亭「萬花楼(まんげろう)」さんです。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

雪景色が雰囲気を出すいいお店ですね。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

渡り廊下もバツグン。
旅館ではなく、食事をするお店ですよ。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

豪華な室内。
外には庭園があり、こちらでも綺麗な雪景色が楽しめます。

さて、景色も楽しんで、いよいよ次は料理の登場です。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

前菜は山菜の白和え、これがまたいい味しています。

さらに奥の冷製茶碗蒸し(?)の中にはシラウオ入り。
ダシの味わいもシラウオの味わいもいいですね〜。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

そして馬刺!
会津若松では必ず赤身なんだそうです。
身が柔らかいのにしまっていて、濃い味があります。
特製のにんにく辛子味噌と醤油をつけて頂きます。

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

さらに鯖と山菜の天ぷら!
会津若松では魚を保存できるようにして
それを料理に活用しているのだとか。
だからこの鯖の天ぷらも普通とはちょっと違う様ですね。
それぞれの地方で文化ってあるんですね〜

萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)

「こづゆ」というもの。
浅い独特の器に盛りつけられて出てくるのが面白い。
貝のダシがしっかりと取られていて、
さらに沢山の野菜やキクラゲなどの具材が旨味を引き立てています。
とても繊細な料理で、こだわりが出ますね。

最後はおそばでシメ。
このおそばが細めなのにしっかりとした食感があり、
味わいもありで嬉しい。
このそばの味わいを楽しむため、
つゆを使わず水で食べることもあるらしいのです。
こだわりですね!

全てが会津若松を特徴付ける料理揃いで、
とっても美味しくて大満足でした!!
フィナーレを飾る、
素晴らしい会津若松の思い出になりました。
また行きたくなりますね〜(涙)

ごちそうさまでした!

割烹 萬花楼(まんげろう)さん
〒965-0872 福島県会津若松市東栄町10-6
営業時間:昼 11:30~14:00 夜 17:00~21:00
電話番号:0242-27-4567
ウェブはこちら!http://mangerou.com/

ウェブはこちら!→暮らしタイムス.net



同じカテゴリー(他地域グルメ)の記事



Posted by 暮らしの編集長 at 12:01│Comments(0)他地域グルメ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
萬花楼の絶品料理!(会津若松の旅その7)
    コメント(0)